ヒラメキ大作戦
制作
朝日放送

放送時期

放送期間 1981/5/10〜1981/8/?
放送時間 毎週日曜19:00〜19:30

出演者

司会 中村鋭一
<男性軍キャプテン> 根上淳(ねがみじゅん)
<女性軍キャプテン> 汀夏子(みぎわなつこ)
解答者 島田紳助
桂春蝶(かつらしゅんちょう)
 

縦5×横7マスのマルチ画面(前番組『クロスワードクイズ The(ジ)エイリアン』で使用されたのと同型)を使ったゲーム。
キャプテンを含めた4人組(男性軍、女性軍)が対決した。

○ピックアップゲーム
マルチ画面に表示される15文字のカタカナ文字から、適切な文字をピックアップ(拾い出し)して、単語を作る。
挙手によって、解答権を得る。

○最終ゲーム(正式名失念)
マルチ画面のスタート(左下端)からゴール(右上端)を目指してパネルをめくっていく。 途中のパネルには、0〜3の数字または「エーちゃんジョーカー」(モデルは司会の中村氏)が隠されている。
ゴールした時点、または「エーちゃんジョーカー」をめくった時点までに、引き当てた数字の合計がチーム得点に加算される。

○その他のゲーム(その1)
隠された文字を当てるゲーム。
挙手によって、解答権を得る。
(例)
[問題]

ド?イ

[ヒント]「行ってみたいな」
[正解]セ [カセイ(火星)、ドセイ(土星)の2つの単語ができる。]

○その他のゲーム(その2)
あるお題から連想される単語を、一方のチームのメンバーに各人3つずつ、事前に考えてもらい、それをもとに進行する。
(例)
男性軍のメンバーに「アメリカ」から連想される単語を、各人3つずつ考えてもらう。
ゲーム時には、司会者が「男性軍のメンバーで、『アメリカ』と聞いて『NASA』を連想した人は誰でしょう?」等と、女性軍に問題を出す。
(もちろん、女性軍メンバーの連想をもとにした、男性軍への問題も出される。)

○スポンサー
メナード化粧品の1社提供。

調査研究員:コサック