放送時期
放送期間 | 1979.10.14〜? |
放送時間 | 毎週日曜日22:00〜22:30 |
出演者
司会 | 山城新伍 |
出演 | せんだみつお |
中尾ミエ | |
クロードチアリ | |
高見知佳 | |
語り | 野沢那智 |
ゲームの道具は『ことば』。日常使い慣れている日本語を『ユーモアとウイット』、『インスピレーションとテレパシー』で演出し、誰でもが楽しめる言葉遊び番組を放送した。ゲストの芸能人6人の答えを、3人の一般人が予想して当てるルールでした。
一般解答者の配置。
1,3枠が女性出場者。2枠が男性出場者。
得点について。
6人のパネラー(名高達男、中尾ミエ、クロード・チアリ、高見知佳、故・芹沢博文、せんだ光雄)と答えが一致した場合・・・2ポイント。
答えの意味合いが合っていた場合・・・1ポイント。
最初の3問は、1人ずつ出題。最後の1問は、解答者にもボードに書いてもらう形式で、得点が、2倍になる。
最も得点が多い人が、チャンピオンクイズに挑戦できる。
賞金について。
ポイント数×3000円。(製薬会社がスポンサーだったため、取り決めの関係もあって、低く抑えられた。)
チャンピオンクイズについて
出題前に、自分の解答に合いそうな2人のパネラーを指名。
1人でも解答者の答えと一致すれば、海外旅行を獲得。(シンガポール)
なお、2人とも一致すれば、ペア旅行となる。
また、失敗しても、箱根への温泉旅行がプレゼントされた。
司会の山城新伍が女性を贔屓して、見当違いの答えを、オマケしていたのを記憶しています。
構成:河野洋
演出:林良三
制作:常田久仁子 彦坂俊弥
調査研究員:miyabi・ヨッスィー