放送時期
パイロット番組 |
出演者
司会 | 朝岡聡 |
関根勤 | |
高田純次 | |
問題読み上げ | 青嶋達也 アナウンサー |
キャプテン2人と25人(クイズ王3名含む)で1チームの構成で計8チームのトーナメント戦で行うクイズショー番組。5x5のマトリックスひとつひとつ解答席が用意されメンバーが入る(入る場所はチーム毎の作戦による)。基本ルールはビンゴ同様、相手チームを一列消すことができれば勝利。決勝では2列完成と対戦相手のキャプテンが出題された問題に不正解・誤答の場合が勝利となる。先攻後攻を決めたらバトルスタート。両チームのキャプテンはこのバトルで使用される問題の解答を入手している。キャプテンの仕事は対戦カードを決め、どのクイズで勝負するかを決めることである。クイズの種類は「一個前クイズ」などなど。種類が決まれば消去方法も選択する「シングル」「ダブル」の2つがある。お手つき・誤答でデッド(消去)となる。クイズの結果によっては攻守交代もある。そしてハプニングがあり、その場合は全員参加の○×クイズが出題される。
(1回戦)
5チームのうち小学生チームを除く4チーム、
スポーツチーム、芸能人チーム、女子高生チーム、女子大生(東大?)チームによる
トーナメント戦。
クイズはランダム出題。
シングル問題(1個前、通称、イライラなど6ジャンルからランダムに1個選択)か
ダブル問題(ジャンル選択不可。相手が間違えた場合指名プレイヤーの周りのどれか
1プレイヤーをまとめてDEADにできる)を選択できる。
選択はヘッドコーチでなく前の問題に正解したプレイヤーが行う。
また、1バトルにつきガード、リカバリー最大3回ずつ、タイムアウト最大2回が
使用可能。
<ガード>指名されたプレイヤーの相手プレイヤーのヘッドコーチが
これを使用した場合、3問の間そのプレイヤーはDEADになったり
指名されないが、問題に答えることも出来ない。
<リカバリー>攻撃側プレイヤーがこれを選択した場合、
クイズを防御側プレイヤーの任意のプレイヤーに答えさせ、不正解、答えられない場合、あらかじめ決めたDEADプレイヤーを復活させることができる。
なお、決勝で2ラインクラッシュ後、ヘッドコーチが正解した場合は
無条件でリカバリー権利が与えられる。
<タイムアウト>作戦タイムです。
1回戦は1ラインクラッシュ(1列全部のプレイヤーをDEADにする)で勝利。
<パネルハプニング>
稀に起きるパネルハプニングには2種類が存在する。
<リバース>
このパネルハプニングが発生した場合、攻撃側プレイヤー
(つまり前の問題に正解したプレイヤー)が
パネルハプニング発生後の問題に答えなくてはならない。
つまり、攻守が入れ替わり、問題に不正解の場合はDEAD。
問題に正解すれば再び相手プレイヤーを指名できる。
<全員回答>
防御側プレイヤーでDEADになっていないプレイヤーが○×問題に答え、
不正解プレイヤー全員が即DEADとなる。
2回戦と決勝について。
2回戦は確か芸能人チームvs小学生チームの対決で、
正解を知っているヘッドコーチ同士が自分のチームのプレイヤーを一人指名し
指名されたプレイヤー同士で1対1の早押しクイズ。
正解した場合は相手側プレイヤーがDEAD。
不正解の場合はそのプレイヤーがDEAD。
1ライン(2ラインだったかも)クラッシュさせれば勝ち。
決勝は既にかかれていることと同じ内容です。
調査研究員:通勤急行・苑名 麗