ノンストップゲーム
制作
関西テレビ

放送時期

出演者

・会場の１００人は女性だけで、男性の応募はできませんでした。抽選で３人が選ばれる。　この番組の１時間前から放送しているゲストトーク番組「ノック　は無用！」の続きの番組で、客は入れ替えしていません。
・３人にはモノの値段を当てるクイズが出され、内輪で一番近い人がノンストップゲームに挑戦。
・ノンストップゲームは３個のサイコロを振り、出た目の合計が小（３〜１８）か、大（１１〜１８）になるかを予想しコールする。予想どうりなら商品がもらえて続けて挑戦できる
・商品は合計の数字ごとにわかれていて３と１８は三菱の車、４と１７は旅行、５と１６は宝石類と決まっていて、あとは商品獲得ごとに入れ替わるようになってました
・予想がはずれるか、獲得商品が１００万円を越えるか、車を獲得したらゲーム終了
・はずれた商品は、あらかじめハガキで応募していた視聴者にプレゼント
・あとチャンスランプというルールがあって、これは番組の一番最初の挑戦者がサイコロをふって決める。たとえば１２がチャンスランプのとき、小をコールして１２が出た場合、本来ははずれになるが、このときは当たりになり商品がもらえる。さらに次の１回のみ、１２のところに商品として車が入る。つまり車のチャンスが増えることにな
・車の目（３・１８）が出て、予想と反対だった時だけは、　視聴者宅に電話して「関西テレビです」といった後に、「車」と言えば、視聴者に車がいきました。言えなかった時は、その挑戦者が車をもらえたはずです。

る
・チャンスランプは１回の放送中に１回のみで誰かが当たった後はなくなる

このほかに、
・テレフォンダイス・・・視聴者が電話で挑戦。サイコロは文珍さんかノックさんのどちらかを指名してかわりに振ってもらう。
・セレクトダイス・・・６つの商品から１つを選び、自分の出せそうな数字をコール。３回サイコロを振ってコールした目が出れば商品獲得。その後通常のノンストップゲームもできる。

文珍さんとノックさんの二人はノンストップゲームの時、挑戦者のコールがはずれるように、反対のコールを「大！大！・・・」と会場の女性と掛け声をかける役もしていました（小が文珍さんで、大がノックさんの役だったと思います）。

あと値段当てクイズのときに関西のお笑いの人がでてました。
アシスタントは「ノンストップボーイ」なる関西のかっこいい男の子がつとめてました（オーディションもあって何代も続いてました）。

・商品紹介を最初にするのですが、その後、「毛皮買うならミネット！」
　とか、「バリに行くなら日本旅行！」とか司会者陣でさけんでいました。

・桂こつぶ（今は名前が変わっているはず）さんが神主さんとして出てい
　ました。（どういう役所だったかは覚えていません）

・大はノックさんで、小は文珍さん（八方さん）でした。

テーマ曲はキダ・タローさんで歌というかセリフを島田紳助さんがやってました。

調査研究員：スプリッター・ＷＥＮちゃん・hiro・ＲＹＯ