瞬間記憶クイズ
天才!ピポカンパス
制作
フジテレビ
放送時期
1996.4〜1996.8? |
毎週木曜19:00〜19:56 |
出演者
司会 | 笑福亭鶴瓶 |
森口博子 | |
大塚範一 |
CGVTRなどを使った記憶クイズショー番組。レギュラー放送開始前に「なるほどザ・春の祭典」でプレ放送をしていた。クイズの内容は、テーマにそった16個の単語を覚え、それを1つずつ答えていく「スパルタンゴ16」、目の前で起こる犯罪を目撃し、竜雷太さんが演じるゴリさんの取り調べに協力し、犯行時刻や犯人の特徴などを答える「たったひとりの目撃者」8つの音を聞いて覚え、そのあと答えられそうもない人を指名する「MIMI8」1秒だけ出る映像を覚え、そのあと早押しで答える,ある芸能人のマネージャーになって5つの鉄則をおぼえる「芸能界なりきりシュミレーター」、相手の言う単語の中に2文字以上隠されている3文字単語をあてる「ナンダー3(後にナンダーワードを探せ)」というコーナー「ヒポカンフラッシュ」などがあった(目撃者以外は途中で消えてしまった)。解答者は5人一組で「左脳ゾーン」と「右脳ゾーン」に分かれ、勝ったチームには純金インゴットが贈られ、さらに、最高得点者は、「MVP」として、記憶金庫に挑戦していました。記憶金庫のルールは、7つのナンバーを聞いて覚え、その手順どおりに回せば開けることができ、中身の100万円がもらえるというものでした(たとえば「左4」の場合、左に4つ回すのではなく、左に回して4で止める)。
調査研究員:しゃみ・ぺけぺん・hiroshi