太郎と花子
制作
フジテレビ

放送時期

1990.10.24〜1992.3.25
毎週水曜19:30〜19:58

出演者

司会 吉村明宏
TARAKO
田中義剛

4X3(縦4・横3)のマトリックスを2台設置した神経衰弱のクイズショー番組。 男性、女性2人づつ(放送により3人の時も)タレントが出演し、対抗していました。 ルールは 1期 1回戦 神経衰弱(点数) 2回戦 神経衰弱(点数は均一で横が開いてそろうとボーナスがもらえる) 2期 1回戦 神経衰弱(金額) 2回戦 神経衰弱(金額は均一で横が開いてそろうとボーナスがもらえる) 3期 1回戦 神経衰弱(金額・ドクロマーク導入) 2回戦 神経衰弱(金額は均一で横が開いてそろうとボーナスがもらえる) ※1回戦・2回戦逆の時ありのちにラッキーハート導入 4期 1回戦 顔面くずしクイズ (ある有名人の顔をばらばらに映し誰かを当てる。10万からスタートをして誰かが間違えると1万減り、反対のパネルに正しい位置の写真が1枚づつ映される。) 2回戦 神経衰弱(2期の1回戦と2回戦を合わせたルールでイタイワニ導入) ※ドクロマーク・ラッキーハート廃止 ドクロマーク・・・最高金額のカードに表示されておりこれをめくって間違えたら破産。(その逆もダメ) ラッキーハート・・・これを引くと無条件で金額獲得。 (もう1枚のパネルは自動的に開く。) イタイワニ・・・途中から間違えるごとにおもちゃのワニの歯を1本づつ抜いて行き  抜いた時、噛まれたら破産!! ホールインワンゲーム・・・ジャンケンで勝ったチーム(4期は顔面くずしクイズに 正解したチーム)がはじめに神経衰弱に挑戦し、正解したら総額100万円相当の粗品がもらえる。 ※3期はラッキーハートが出ただけでもOK フライングゲーム・・・チャンピオンチームが挑戦できるゲームで、パネルの隙間に物を投げて何が投げられたか当てる。 ワニブックスからボードゲームが発売。

調査研究員:ヰ立て・ミム