トラッシュクイズ・早く捨ててよ!
制作
フジテレビ
放送時期
放送期間 | 1995年夏頃 |
放送時間 | 深夜 |
出演者
司会 | 関根 勤 | |
出題 | 川端健嗣 アナウンサー |
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解答者 | UNファクトリー・カボスケチーム | 内村光良 |
南原清隆 | ||
スマップのがんばりましょうチーム | 中居正広 | |
香取慎吾 | ||
さんまのまんまチーム | 明石家さんま | |
北野ファンクラブチーム | 高田文夫 | |
イースト吉田(番組スタッフ) |
内容は、人気のカードゲーム「ウノ」をモチーフにしたもので、カードを場に出していくゲームです。この番組の特徴として、カードがハイレグ姿のモデルさんになっていました。
ルール
解答者は、各チーム5枚ずつのカード(モデル)を持ってスタートします。カードには、ノーマルとスペシャルとあります。ノーマルは3種類のハイレグ(赤・青・黄)に胸に1〜5の数字が書かれています。スペシャルには、白のハイレグに胸にRと書かれたリバースカードと、リオのカーニバルのような格好をしたワイルド・ドローツーカードがあります。 解答者は、場に指定されたノーマルカードと同じ色か、数字の書かれたカードがあれば、場に出し、そこでカードの色に応じたクイズ(赤:明石家さんまにまつわるパーソナルクイズ、青:関根勤の物真似を聞いて、誰の物真似かを当てる問題、黄:CX歴代の深夜番組にまつわる問題)が出題され、正解すれば場に出せます。ただし、不正解の場合は、そのカードが解答者に戻り、いずれの場合も次の席に移ります。ノーマルカードを出せない場合は、スペシャルカードがあれば、それを出すことます。リバースカードは、出した場合はクイズ無しで、進行が反対になります。ワイルド・ドローツーカードの場合は、解答者にまつわる上か下かの2択問題が出題。正解すれば、次のチームにカードを2枚増やすことが出来ます。不正解の場合は、自分のチームにカードが2枚増えます。また、次のチームもこのカードを持っている場合は、さらに上乗せできます。(実際、この要領で、UNチームが6枚被りました。)なお、スペシャルの次は、場からカードが最補給されます。出すカードが無い場合は、自分のチームのカードが1枚増えます。 これを繰り返し、手持ちのカードがなくなったチームが勝ち。 放送では、SMAPチームが勝ちました。
調査研究員:Castle