クイズ日本人の質問
制作
NHK


放送時期

93年4月〜94年3月→(火)20時〜20時40分
(38分?)、94年4月〜→(日)19時20分〜58分

 現在放送中
毎週火曜20:00〜20:45
毎週木曜22:00〜22:45?
毎週日曜19:20〜19:58
文字放送番号 916番号

出演者

司会 古舘伊知郎
ものしり博士 高橋英樹
初代 大桃美代子
2代 吉本多香美
初代 矢崎 滋
2代 井上 順
佐藤B作
桂 文珍
アシスタント 初代 阿部美穂子
夏川真紀
2代目 遠藤加奈子
夏川真紀
パイロット版司会 NHKアナウンサー
パイロット版
ものしり博士
渡辺徹
山田邦子
矢崎滋
桂文珍

 最初はパイロットから始まりレギュラー番組になったクイズショー番組。この番組はイギリスのクイズ番組、そして同局制作の『ゲーム ホントにホント!』の練り直し(『ゲーム ホントにホント!』はテレビ東京で『三枝のホントにホント!』と放送された)だそうだ。視聴者から質問を募集、それをもとに、問題を作成、それを4者択一形式で回答するクイズ。解答者は2人1組のチームで計4チーム。配点は1問20点。最終問題は個人戦の1人25点2人正解なら50点となっている。4問目終了後、トップのチーム(複数の場合は同時トップ賞)には、イラストレーター針すなおさんのイラストによる放送回毎、出演者全員の顔が描かれたジグソーパズルが賞品として、トップのチームの一人一人に贈呈。現在のトップ賞の商品は、立体のブロックパズル。
 一度この番組は「コメディーお江戸でござる」との特番を放送しており、そのタイトルは「日本人のお江戸でござる」。 2000年2月20・27日放送回では矢崎滋さんが欠席し井上順さんが務めていました。2000年3月5・12日放送回は佐藤B作さんが代理博士でした。同年4月2日から『新・クイズ日本人の質問』と問題構成、出演者等のリニューアルとなり、大桃美代子博士から吉本多香美博士、矢崎滋博士から井上順博士・佐藤B作博士に交代となりました。注)アシスタント交代は1999年秋に交代されました。

質問募集
ハガキによる受付。必要事項は.質問.あなたの住所・氏名・年齢・職業・電話を明記して宛先は郵便番号:150-8001NHK「クイズ 日本人の質問」係
採用されればジグソーパズルをもらえる

番組観覧
返信用封筒にあなたの住所・氏名を明記、80円切手を貼り、郵便番号:150-8001NHK「クイズ 日本人の質問」観覧希望係 NHKから観覧募集要項が送られます。 

文字放送
日本人の質問は、文字放送でも放送している。
チャンネルはNHKの総合放送で、文字放送番号は916番です。原則24時間放送とのこと。
内容は、前の週に放送した問題・選択肢・正解で、選択肢の後20秒間考える時間がある。なお、1回の放送は、4問分で10分くらいで、繰り返し放送している。
日本人の質問のTV放送が終わると同時に、文字放送は新しい放送分の問題に切り替わっているようだ。
また、文字放送で、TV放送の字幕も見ることができる。こちらの文字放送番号は999番です
この項目は『クイズ日本人の質問-NHK非公認Webサイト』から引用です。
 

グッズ

クイズ 日本人の質問 無印と1〜4巻 日本放送協会出版

調査研究員:ヰ立てRYO