全国高等学校クイズ選手権
制作
日本テレビ

放送時期

放送期間 1983〜現在
放送時間 現在は年1回の秋頃放送

出演者

司会

初代
(第1回〜第10回)

福留功男
アナウンサー

2代目
(第11回〜第20回)

福沢 朗
アナウンサー

第20回
サポート司会

羽鳥慎一
アナウンサー

3代目
(第21回〜)

鈴木崇司
アナウンサー

第21回
サポート司会

福留功男
福沢 朗
アナウンサー
総合司会 第1回 徳光和夫
アナウンサー
小林完吾
アナウンサー
深堀恵美子
アナウンサー
第3回 徳光和夫
アナウンサー
アグネス・チャン
第5回 いかりや長介 
三田寛子
梶原茂
文化放送アナウンサー
視聴者参加番組。日本テレビ系で年1回放送(始めの頃は年2回だった)。番組放送日前に、各地で予選の模様が数回に分けて放送される。 高校生のみが出場でき、3人一組というユニット形式を取っている。その3人一組形式のせいで、クイズに参加できない高校生が予選会場入り口前で呆然と立ちつくしているシーンはすでに恒例となっている。 アメリカ横断ウルトラクイズと同じく、YES・NO形式の予選では運がある程度重要であり、「クイズ王」を狙う番組でもないので、参加することがステータスに近い。第5回までは地方代表制を取っていて、第6回以降は各県代表制(高校野球にならい、東京・北海道は2チーム)となっている。近年、参加チームの大幅減少から、この各県代表制存続も危ういらしい。地方の県によっては参加80チームにも満たない上、東京は2チーム通過でも参加チーム3,000という、極端な倍率差が問題。ギネスブックに最多出場者クイズ番組として登録されている。優勝商品は豪華だが2位以下は福沢アナウンサーのサインとはちょっと貧しい。第20回では全国大会のほとんどを羽鳥慎一アナウンサーが進行していました。第21回からYES・NOクイズからアメリカ横断ウルトラクイズ同様、OXクイズに変更する。

第3回では、ゲストとして江川卓、中畑清(両YG選手)が
何故か出演されていました。

第1回では、ウルトラクイズ「今世紀最後」のように視聴者への
自動車プレゼントがありました
 
フレーズ
福留さんは
『燃えているか〜!生きているか〜!』
『青春まっただ中、青春の炎は燃えているか〜!』
福沢さんは『Fire!』
鈴木アナウンサーは
『Power!』

歴代優勝校一覧
第 1回 (山形) 県立 山形南高校
第 2回  (宮城) 県立 第一女子高校
第 3回 (東京) 都立 江戸川高校
第 4回 (岐阜) 県立 加納高校
第 5回 (宮城) 県立 仙台第二高校
第 6回  (奈良)  私立 東大寺学園高校
第 7回 (山形) 県立 山形東高校
第 8回 (静岡) 県立 静岡高校
第 9回 (栃木) 県立 宇都宮高校
第10回 (北海道) 道立 札幌西高校
第11回 (福井) 県立 高志高校
第12回 (茨城)   県立 水戸第一高校
第13回 (鹿児島)   私立 ラ・サール高校
第14回  (栃木)  県立 石橋高校 
第15回   (鳥取)   県立 米子東高校
第16回 (愛媛) 県立 西条高校
第17回 (青森) 県立 弘前高校
第18回 (東京)  国立 筑波大付属駒場高校
第19回 (北海道) 道立 札幌南高校
第20回 (三重) 県立 川越高校
第21回 (山口) 県立 宇部高校
グッズ
パソコンゲーム 本

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