史上最大!
アメリカ横断ウルトラクイズ
制作
日本テレビ
放送時期
| 第1回 | 1977.10.20/10.27 | 
| 第2回 | 1978.11.9/11.16/11.23 | 
| 第3回 | 1979.11.8/11.15/11.22 | 
| 第4回 | 1980.10.23/11.6/11.13 | 
| 第5回 | 1981./10.8/10.15/10.22/11.5 | 
| 第6回 | 1982.10.7/10.14/10.21/10.28 | 
| 史上最大の 敗者復活戦 | 1982.12.31 | 
| 第7回 | 1983.10.20/10.27/11.3/11.10 | 
| 第8回 | 1984.10.11/10.18/10.25/11.1 | 
| 第9回 | 1985.10.24/10.31/11.7/11.14 | 
| 第10回 | 1986.10.30/11.7/11.13/11.20 | 
| 第11回 | 1987.11.5/11.12/11.19/11.26 | 
| 第12回 | 1988.11.3/11.10/11.17/11.24 | 
| 第13回 | 1989.11.2/11.9/11.16/11.23 | 
| 第14回 | 1990.10.25/11.1/11.15/11.22 | 
| 第15回 | 1991.10.22/11.14/11.23/11.28 | 
| 第16回 | 1992.10.22/10.29/11.5/11.12 | 
| 今世紀最後(第17回) | 1998.11.22/11.23 | 
出演者
| 司会 | 初代 (#1〜#15・今世紀最後) | 福留功男 | |
| 2代目 (#15・16) | 福沢朗 アナウンサー | ||
| 海外 レポーター (サポート) 1〜6なし 15以降もなし | 第7・8回 | 石川牧子 アナウンサー | |
| 第9・10回 | 日高直人 アナウンサー | ||
| 第11回 | 増田隆生 アナウンサー | ||
| 第12・13回 | 小倉淳 アナウンサー | ||
| 第14回 | 鈴木健 アナウンサー | ||
| コピューター予想 | #1〜2・4・8〜11 | 徳光和夫 アナウンサー | |
| #3・6 | 白岩裕之 アナウンサー | ||
| #5・7 | 小林完吾 アナウンサー | ||
| #12 | 永井美奈子 アナウンサー | ||
| 敗者の味方 | 初代 | 徳光和夫 アナウンサー | |
| 2代目 | 渡辺正行 | ||
| 3代目? | 菅谷大介 アナウンサー | ||
| 総合司会 | 第1回〜第12回 | 高島忠夫 | |
| 石川牧子 アナウンサー | |||
| 第15回 | 小倉淳 アナウンサー | ||
| 永井美奈子 アナウンサー | |||
| 今世紀最後 | 伊東四朗 | ||
| 松本明子 | |||
木曜スペシャル史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズは1969年に計画された東名高速道路クイズが原型。続いて1977年に史上最大ジャンボクイズが計画。のちにスポンサーへの配慮から史上最大アメリカ横断ウルトラクイズに改題され開催。内容はこれまでの番組ではクイズで優勝したら賞品として海外旅行へ行くのだが、この番組は後楽園球場(現東京ドーム)、成田空港での国内予選をかわきりに、アメリカ各地の有名都市の名所、旧跡でクイズに勝ちぬき大陸を横断して最終目的地ニューヨーク(放送回によってはパリ・東インド諸島)でクイズ王を決めるという史上最大の視聴者参加番組。クイズに敗れた挑戦者は、無情にも遠隔の外地におきざりか過酷な罰ゲームを受けて日本へ強制送還。 ウルトラクイズ当初は1回だけの予定であったが放送後の評判が良く翌年第2回を開催後は毎年1回ずつ開催(1982年の大晦日には史上最大の敗者復活戦を放映)1992年に第16回開催後、バブル景気崩壊後によるスポンサー減少、視聴率低下によりうち切られるが1998年に日本テレビ開局45周年企画としてNet'z TOYOTAスペシャル今世紀最後!!史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズとして17回目を開催した。司会は、Mr.ウルトラクイズ福留功男さん(#1〜#15・今世紀最後)と福沢朗アナウンサー(#15〜#16)。スタジオ総合司会は高島忠夫さんと石川牧子アナウンサー(#1〜#13)。第15回は小倉淳アナウンサーと永井美奈子さん。「今世紀最後」では、伊東四朗さん松本明子さんでした。過去にウルトラクイズ特別編として「史上最大の敗者復活戦」(番組タイトルに「史上最大!アメリカ横断」がついていませんでした。)が行なわれました。ウルトラクイズ唯一高校生(ただし三年生のみ)が参加可能でした。
ギネスブック
史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズは「最も金がかかったクイズ番組」「最も多くの参加者を集めたクイズ番組」として記載されています。
各大会の放映回数
| 1回・・・史上最大の敗者復活戦 | 
| 2回・・・第1回、今世紀最後 | 
| 3回・・・第2回〜第4回 | 
| 4回・・・第5回〜第11回、第15回〜第16回 | 
| 5回・・・第12回〜第14回 | 
決勝戦の舞台
| パンナムビル屋上・・第1回〜第8回 | 
| トロカデロ広場・・・第9回 | 
| 自由の女神前・・・・第10回〜第11回 | 
| プリンセス号・・・・第12回〜第16回 | 
| 西インド諸島のバハマ国首都ナッソー・・・今世紀最後 | 
クイズ王一覧
| 第1回・・・松尾清三 | 第2回・・・北川宣浩 | 
| 第3回・・・宗田利八郎 | 第4回・・・上田由美 | 
| 第5回・・・真木法男 | 第6回・・・高橋直樹 | 
| 第7回・・・横田尚 | 第8回・・・石橋史行 | 
| 第9回・・・金子孝雄 | 第10回・・森田敬和 | 
| 第11回・・稲川良夫 | 第12回・・瀬間康仁 | 
| 第13回・・長戸勇人 | 第14回・・佐藤光邦 | 
| 第15回・・能勢一幸 | 第16回・・田中健一 | 
| 今世紀最後・小川圭太 | 
制作協力:ジャパン・クリエイト・テレビマンユニオン・トマホーク
オフィシャルグッズは、本、ボードゲーム、TVゲーム[FC・SFC・GB・PS・PC(Win/Mac)]、携帯ストラップ、テレポンカード、帽子、ビデオ、トレーナー(2種類)と多種多様。
本
| アメリカ横断ウルトラクイズ1〜16 | 日本テレビ¥700〜¥800 | 
| アメリカ横断ウルトラクイズ クイズ王の本 クイズ王の会編 | 日本テレビ ¥? | 
| 絶対ニューヨークへ 行きた〜い | 日本テレビ ¥? | 
| アメリカ横断ウルトラクイズ 〜虎の巻〜 | 日本テレビ¥952(税抜き) | 
| ウルトラクイズ伝説 | 日本テレビ ¥1260(税込み) | 
ビデオ
| 史上最大! | VPVF−67899 ¥3800 | 
ボードゲーム・TVゲーム
| アメリカ横断 ウルトラクイズ (ボードゲーム) | トミー | 早押し機つきで3タイプ発売 早押し機無しのもある | 
| アメリカ横断 ウルトラクイズ | トミー | FC | 
| アメリカ横断 ウルトラクイズ | トミー | SFC | 
| アメリカ横断 ウルトラクイズ | トミー | GB(1〜4) | 
| アメリカ横断 ウルトラクイズ | ビクター | PS(福留・福沢・BEST版) | 
| アメリカ横断 ウルトラクイズ | ? | CDブック | 
| アメリカ横断 ウルトラクイズ 福留版 | 富士通パソコンシステムズ | Win/Mac | 
| アメリカ横断 ウルトラクイズ 福沢版 | 富士通パソコンシステムズ | Win/Mac | 
| アメリカ横断 ウルトラクイズ W95スペシャル | 富士通パソコンシステムズ | 福留版福沢版が1枚に | 
調査研究員:カンクン