史上最強のクイズ王決定戦
制作
TBS
放送時期
1989〜1993? |
毎週火曜21:00〜22:54(ギミア・ぶれいく) 毎週日曜19:30〜20:54(ザ・プレゼンター) |
出演者
司会 |
石坂浩二 |
草野仁 | |
森口博子 | |
楠田枝里子 |
LIVE |
上岡龍太郎 |
三雲孝枝 |
この番組のプレゼンターは、石坂浩二
視聴者参加番組。「ウルトラ」「FNS」と共に三大クイズ王番組に位置づけられたクイズ番組。三番組中、もっとも実力主義の大会であったことから、この番組で勝つには基本に加えて難問も解けなければならない桁外れの知識を必要とした。TBS系の「ギミア・ぶれいく」「ザ・プレゼンター」内の一企画として行われた。この番組最大の売り物は、決勝戦の一騎打ち。9回のうち7回が、PART1が7ポイント限定の早押しクイズで、どちらかが必ず1点以上リードした上でPART2へ進み、PART2の「カプセルクイズ」で15ポイント先取した側の勝利となった。(第1回はカプセルクイズのみで10点先取、第5回は早押しが9ポイント限定で、計20点先取であった。)
知識重視のクイズ王番組で、余りにも強すぎた2人のクイズ王・水津康夫氏と西村顕治氏が優勝を独占してしまい視聴者離れを生んだ向きもある。クイズ王にはゴルフのマスターズを彷彿とされるグリーンジャッケットが贈呈された。
1993/10 第9回 水津康夫(15− 9 西村顕治)
? Live 小林聖司