天才クイズ
制作
中部日本放送
放送時期
昭和42年7月26日〜現在 |
? |
出演者
司会 | (S42.7〜48.12) | 久里千春 |
(S49.1〜58.12) | 高松しげお | |
(S59.1〜H6.5) | 斉藤祐子 | |
(H6.6〜現在) | 林家こぶ平 |
昭和42年7月26日に番組開始、現在放送されているクイズ番組では日本で最も歴史のある番組。
YES・NOクイズに挑戦し、最終的な残り人数を男女が競う。問題数は、全10問。全問正解者には「天才賞」が与えられるルール。
出場
ハガキに住所・氏名・年齢・学年・性別・電話番号を明記して
郵便番号460−8405 CBCテレビ「天才クイズ」係
番組のテーマ曲は、司会が林家こぶ平になるまでは参加者全員で歌ってたんですけど、こぶ平さんになってからオープニングがアニメーションに変わって、その時から歌わなくなってしまいました(曲のテンポもはやくなりました)。また問題の数が10問から8問に変えていたときもあったり
(そうとう不評だったのかすぐ10問にもどりました)四問目を終わった所で
「敗者復活」をしたりと最近の天才クイズはあまり良い方向には向かっていません(唯一、敗者復活をしないのは3月にある「卒業生大会」だけです)。
97年には、放送開始から今まで30年間の「天才」を集めて「グランド天才大会」が行われました(ちなみに全問正解の「グランド天才賞」は東京ディズニ
ーランドへの旅でした)。
30年以上の歴史を持つ番組「天才クイズ」第1号は2回目の放送で「天才出現!」となりました。
調査研究員:ミム・てつや