関口宏の東京フレンドパーク
制作
TBSエンターティメント

放送時期

放送期間

?〜現在放送中

放送時間

毎週月曜19:00〜20:00

出演者

支配人 関口 宏
副支配人 渡辺正行
 

従業員

恵 俊彰
石塚英彦
フランキー為谷
小林 豊
アナウンサー

旧従業員

乱一世
大東めぐみ
相原勇
三井ゆり
大石恵
宝積有香
金沢あかね
津川友美

タレント2人がクイズや様々なアトラクションをクリアしてグランドスラムを達成をめざす番組。番組コンセプトは、ゲームを通じてタレントの素顔を見せるというもの。

TBS「月曜ムーブ関口宏の東京フレンドパーク」終了後、「ザッツ・PAPAパラダイス」を経て再び開園となりました。

アトラクション

ウォールクラッシュ WALL CRASH
 マジックテープで覆われた特製ジャンプスーツを着用し、トランポリンの力を利用して、同じくマジックテープが貼ってある壁に張り付くゲーム。(オーストラリアにある遊び?)両方の手が張り付いた所の点数がそのまま得点となり、2人が2回ずつ跳んで合計200点(男女ペアは170点、女性ペアは140点)以上とればゲームクリアとなる。また、壁の一番上にあるクリアゾーンに片手でも届けば、その時点でゲームクリアとなります。

デリソバ・グランプリ DELI−SOBA GRANDPRIX
 コンピュータ画面を使ったゲーム。2人乗りのオートバイ(スーパーカブ)に乗って信州から東京赤坂のTBSまで蕎麦を出前する設定。オートバイを操縦すると、画面の中のオートバイは道を進んでいく。画面がカーブになつたら、オートバイを横に倒すと、曲がります。その時、後ろに乗って蕎麦のお盆を持っている人はうまくバランスをとらないと蕎麦がとびちってしまう。前で操縦している人はバイク走行中画面両脇には、木や電柱などがあり、もしこれらの障害物にぶつかると画面中のバイクは転倒し、後ろに乗っているパートナーが持っている蒸篭が飛び散ってしまう。蒸篭が飛び散った場合は2人で協力して拾い集め再スタート。ゲームは1分30秒の前半後半の交代制で合計3分間で赤坂までたどり着いたらゲームクリア。
★現在ではゲームの難易度(ゴリラがバナナを投げたり、牛が道路を横断したりする)が上がり、名称もデリソバデラックスと変更されている。  

フール・オン・ヒル THE FOOL ON THE HILL
  タイトルがビートルズの曲名からもわかるように、音楽のゲームです。一人が曲を演奏し、一人がその曲名を当てるゲームです。まず、演奏する人だけに曲名が教えられ、メロディーの暗記をしてもらう。ヘッドホンを着けて、メロディーを聞きながら、そのメロディーの通りに光パッドの位置とタイミングを頭に入れる。ドラムとベースの音は皆に聞こえていますが、メロディーはヘッドホンの中にしか流れていない。ここからが本番。今度はヘッドホンをはずして、もう一度ドラムとベースに合わせて、今覚えた通りにパッドを叩く。正確に叩けば、きちんとメロディーになるが、タイミングや位置を間違えると、その音は出ない。結果的にすかすかのメロディーが流れ、当てる人はそれを頼りに曲名を当てなければならなくなる。演奏は1曲について4回まででき、1曲目で曲が当てられれば40点、以下30、20、10点と下がってゆく。2人交互に立場を入れ替わり、4曲以内で80点以上取れればゲームクリア。

クイズ!ボディ&ブレイン QUIZ!BODY&BRAIN
 一人が解答席、もう一人がジョギングマシーンに乗ってクイズに答えるアトラクション。クイズは15秒以内で答えなければならない多答式問題(例えば、東京の区の名前を3つ言って下さい)。しかし、答える権利を得るために、パートナーはジョギングマシーン上で走り、規定のスピード(男性12km/h、女性1012km/h)を出さなければならない。問題が読み上げられ「スタート!」の合図で15秒のカウントが始まり、それと同時にパートナーは走りはじめ、規定のスピードに達してはじめて答え始めることができる。答える人に1秒でも多くの時間をあげるためには、パートナーはなるべく早く規定のスピードを出さなければならない。更に、答えている途中で一度でも規定のスピードを割ってしまうと、その時点で何秒残っていようとも、その問題は不正解となる。一人が5問終わった時点で役割交代。合計10問中6問正解したらゲームクリア。

ハイパーホッケー HYPER HOKEY
 ゲームセンターでよく見かけるエアーホッケーをダブルス用に大きくしたもの。対戦相手はお笑いコンビのホンジャマカ(石塚英彦・恵俊章)。彼ら2人はハンデとして着ぐるみを着ているので、勝つチャンスは充分あり?7点先取(DUCEはなし)で、彼らに勝てればゲームクリア。
★現在はホンジャマカ側のゴールにハンデがついている(男性ペア:パック1個分・男女ペア:1個半・女性ペア:2個分そしてホンジャマカは1人で戦う)。

ブロードウェイジョー
 アメリカンフットボールを模したアトラクション。まず、プレーヤーがセンターとクォーターバックの二手に分かれ、センターのプレーヤーは、まずボール供給機BOXのボタンを押してボールを出し、クォーターバックのプレーヤーにスナップバック(パス)する。その後、センターは目の前にあるディフェンスの人形にタックル。すると、そのタックルの強さに応じて、ゴールをふさいでいるディフェンスの人形が下がり、ゴールが現れる。クォーターバックはディフェンスの下がっている間にボールを投げ入れ、見事ゴールが決ればOK。センターとクォーターバックは前半1分、後半1分で入れ替わる。合計2分間のゲーム時間で15ゴール決ればゲームクリア。

ミミックパラダイス MIMIC PARADISE
 ミミックというのは物まねのこと。プレーヤー2人が向かい合わせに立ち、1人はモニターを背にする。モニターにはいろいろな人達の顔写真がスロットマシンのように動いている。ボタンを押すとモニターはある人の顔写真で止まる。しかし、モニターを背にして立っているので、誰の写真かは分からない。その時、向かいに立っているもう1人(この人は当然、写真が見えています)が物まねをしてその写真の人物が誰かをもう1人に伝える。どう物まねしてよいかわからない場合は「パス!」と言ってパスすることも出来る。正解を得るかパスしたら、今度は立場をかえて、同じことを続ける。相手が物まねをしても、誰の物まねかわからない場合、当てる側のプレーヤーもパスできる。その際もすぐに交代。2分間で10人正解したらゲームクリア。但し、物まねといっても、似ている必要はない。相手に伝えられればいい。モニターに入っている人物は物まねしやすい特徴のある人ばかり、歌手の場合は持ち歌を歌ってもOKです。
★以前(パートT)では持ち歌を歌うのは禁止だった。

フィジカルワープロ PHYSICAL WORD PROSESSER
 巨大なワープロを使って、二人で力を合わせて文字を入力し、正しい漢字に変換していただくゲーム。まず、簡単な穴埋め問題がモニターに表示され、例えば、「好きこそものの( )なれ」の場合、まず、ひらがなを入力します。入力は「かな入力」です。単語が完成したら、それを漢字に変換するため「変換キー」を押します。キーを押す度にいろいろな同音異義語が出て来ますので、正しいものが出てくるまで何回も押します。つい、正しいものを通り越してしまった時は急いで何回も押し、一周してまた出てくるまで押さなければなりません。これでいいという漢字が見つかったら、「確定キー」を押します。その段階で正解か不正解かがわかり、次の問題文が出されます。一度確定キーを押してしまったらもう変更は効きません。3分間で9個の単語をきちんと入力、確定させればゲームクリア。

チュチュバスターズ CHU CHU BUSTERS
 立体的なもぐらたたきゲーム。四方八方から出てくるねずみを叩くと、得点になる。ねずみには3つのキャラクターがあり、それぞれ得点になる。小さいねずみは1匹10点、中ボスねずみは5秒間に10回連続して叩くと200点、大ボスねずみは出現している間に50回連続して叩くと500点。1プレーヤー50秒づつ挑戦し、最後の50秒は2人で協力して挑戦する。50秒間を3ラウンド、合計2分30秒で3000点でゲームクリア。

ドンキーピカソ
 文字で出題された題材を1人のプレーヤーがマス目になっているコンピューターの画面(15X20=300マス)のキャンバスに描き、もう一人がその出題された題材が何であったかを当てるゲーム。全部で3問出題され、1問につき90秒間で3回のトライに分かれる。(1回目50秒間、2回目40秒間、3回目30秒間)1回目のトライで成功すれば30点、以下20点、10点で、クリアポイントは40点。

★現在はやっていない感じがする。

ンゴボコ
 ”ンゴボゴ ”とは古代の言葉で「重いお金を運んで遠くまでお買い物に行くのは大変ね」という意味?らしい。制限時間5分間の間に、石のお金を持って、マンモス屋までたどり着ければクリアというアトラクション。ゲーム画面の中の原始人と2人のプレーヤーの動きはリンクしていて、プレーヤーが飛ぶと原始人も飛び、、しゃがむと原始人もしゃがむ仕組みになっている。マンモス屋にたどり着くためには6つのステージを通過していかなければならない。第1ステージ 草原。落ちてくる鳥のフンをよけながら進む。第2ステージ ジャングル。いたずら好きのモンキーが投げてくるバナナの皮を避けながら進む。第3ステージ 湿地帯。迫ってくるワニをタイミングよく避けながら進む。このワニを全部避けると大きな川が出てくる。2人同時にジャンプすると川の上に浮かぶいかだにうまく乗ることができ、川を渡ることができる。第4ステージ 行く手をはばむナマケドラゴンをプレーヤーの一人が目の前に現れる巨大ローラーを回し続けて穴に落とせばOK。第5ステージ まず、なぞなぞ好きのナゾパーの出すクイズ問題に3問答える。このクイズは二者択一問題。解答方法は2秒以内に正しい答えの方のプレーヤーがジャンプする。3問正解すると、ナゾパーは石になってしまうので、第4ステージと逆のプレーヤーが前に現れるとキックとパンチで数回叩き、ナゾパーを倒す。第6ステージ 最後の難関。ここを乗り切れば、マンモス屋に到着!
★難易度が上がり、名称が「ンゴボコ2」になった。
★「ンゴボコ」は、パートTの時にあった「バ−チャバトラー」の発展版

パニック・リンゴスキー PANIC RINGOSKII
 一人がリンゴを矢で射ち落とし、もう一人がそのリンゴを籠で拾うというアトラクション。画面の中の人間”リンゴスキー”とプレーヤーBの動きはリンクしており、プレイヤーの動きに合わせてリンゴスキーも動く。プレーヤーAが弓矢を射ると、画面の中に矢が現れ、リンゴに命中すると木からリンゴが落ちる。プレーヤーBはリンゴスキーを左右に動かして、背中の籠に落ちてきたリンゴを入れると得点になる。リンゴの種類には、木から現れる”赤リンゴ”と気球にぶら下がって登場する”金リンゴ”の2種類があり、赤リンゴは1個、金リンゴは3個分の得点になる。ゲームの途中で飛行機から光線を出してプレイヤーBを妨害する”ジャマー”が登場。ジャマーの光線に当たるとリンゴスキーは倒れてしまう、この時は、プレイヤーA,Bが力を合わせて地団駄を踏んでリンゴスキーを復活させなければいけない。ジャマーの乗る飛行機は弓矢を3回当てると撃退出来る。前半、後半でプレーヤーの役割は交代。制限時間は、前半90秒、後半90秒の計3分間で、リンゴを合計20個かごに入れれば、ゲームクリア。

フラッシュザウルス FLASH SAURUS
 1人がポンプを押して発電装置を作動させ、筒の中のボールを上まであげる。もう1人は、それによって発生する恐竜の口から背中を通り尻尾へと流れる電流をジャンプ台からスイッチパットへタイミング良くジャンプして体で止めるという単純なアヨラクション。各プレーヤーは、ポンプを押す役割とジャンプする役割をそれぞれ4回ずつ交代する。合計でチャンスは8回。そのうち、3回成功する事ができれば、ゲームクリアとなる。ポンプを押して電気を作り出す為に、どれくらい時間がかかったかによって光の速さも変わってくる。ジャンプするプレーヤーは、直接スイッチパッドに着地しないとそのジャンプは有効とみなされず、この時、光は途中で消えていまいます。また、ポンプを押すプレーヤーが女性の場合、ハンデとして筒の中のボールがあらかじめ3分の1あがった状態でスタートとなります。ポンプを押すプレーヤーが、ボールを速くあげればあげる程、ジャンプするプレーヤーの負担は楽になる。しかし、ジャンプが失敗してしまえばポンプを押すプレーヤーの努力は水の泡となってしまう。

その他のアトラクションは「スペースカウボーイ」「マンデーナイトバスケット」「アーケード5」。パート1では「ヴァニシングウォーズ」「バーチャバトラー」「巨大モグラたたき」などがありました。

オフィシャルグッズ

「フールオンザヒル」ゲーム 台本ノート 高級たわし
携帯ストラップ

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