食キングクイズ
クイズ!地球まるかじり
制作
テレビ東京
放送時期
放送期間 | 1期 | ? |
3期 | 2000.10.?〜 | |
放送時間 | 1期 | ? |
2期 | ? |
出演者
司会 | 1期 | 長門裕之 |
2期 | 桂文珍 | |
酒井ゆきえ | ||
3期 | 小倉智昭 | |
岩瀬恵子 | ||
解答者 | 2期 | 嵐山光三郎 |
3期 | 渡辺正行 | |
坂下千里子 |
クイズの問題は食材・調理法等、料理に関連したものばかり (「ところ変われば!?」の食関連限定版みたいな感じの、いかにもテレ東って番組でした)。最後の問題は調理人か農家の方が食事する際、 献立にどの順番で箸を付けるかを当てるもの。
番組タイトルの変遷
第1期前期 | 「クイズ!地球まるかじり」 |
同局の「クイズ!ところ変れば!」と同じようなセット・形式で、問題が食に関するものでした。解答者は大和田獏さん・浅野ゆう子さん・マリアンさんなど | |
第1期中期 | 「地球まるかじり」 |
「クイズ」という看板をはずし、情報番組っぽく作っていたような気がします。ただ、この期間はすごく短かったはずです。 | |
第1期後期 | 「食キングクイズ 地球まるかじり」 |
日本人タレントのチームと日本在住の外国人タレントチームとの対抗戦でした。地球チーム(外国人)とまるかじりチーム(日本人)に3人ずつ対抗戦でした。地球チーム(外国人)の解答者はリチャードバーガーさん・ダニエルカールさんらで、まるかじりチーム(日本人)解答者は原日出子さんでした。対抗戦も1年ぐらいで廃止になり、また個人戦に。 |
<長門時代>
クイズに正解すると、そのクイズ中に登場した料理や商品などの値段がそのままポイントになります。
(例えば、ワインの値段が5000円だったら、5000点入る)最後の問題では、今までに獲得した点数を賭けてクイズに挑戦します。ただし、最後の問題の時点で0点の人は、100点だけ司会者から借りることが出来ます。
<文珍時代>
1問正解につき、1ポイント。
最後の問題では、当初は得点が倍になるルールでしたが、
(0点の人は、1点加算。不正解の場合は得点が没収されてしまう)
しばらくして、5ポイント加算に変更されました。
そして、最終問題には、2種類ありました。当初に行われたのが、「THE日本の味」。外国の人に、梅干し、納豆、味のりと言った、日本独特の物を食べてもらい、「二度と食べたくないと思ったのはどれか」を当てるクイズです。
ただし1回だけ、食べた人が全ての食べ物を気に入ってしまい、「一番美味しいと思ったのはどれか」に変更されたことがあります。
そして、文珍時代になってしばらくして「一発逆転!ごはんですよ」になりました。これは、5種類の食べ物の中で、2番目、3番目に食べるのもは何か、を当てる物です
調査研究員:おーのぶゆりこ・原 健一・RYO・ミム