クイズ赤恥青恥
制作
テレビ東京

放送時期

放送期間 地上波 1995.4.8〜?
BSデジタル 2000.12.?〜?
放送時間 地上波 1995.4.82000.12.27 毎週水曜21:00〜21:54
2001.1.12〜現在 毎週金曜20:00〜20:54
BSデジタル

出演者

司会 古舘伊知郎
初代 高田真由子
2代目 家森幸子
アナウンサー
パネリスト 伊集院光
飯島 愛
江守 徹
加賀まりこ
デーモン小暮
片岡鶴太郎
松尾貴史
南美希子
細川ふみえ

 毎回9人の街の人に、常識に関するクイズに挑戦してもらう。解答者の職業は職人・大学生・女子高生・商店店主など様々な人々。番組スタッフ独自にクイズに答えられそうな人は赤恥、答えられなさそうな人は青恥と分け、パネリストが街の人から解答者を選ぶ。赤恥の人が正解すれば賭けた得点は2倍・最終問題は4倍。一方青恥の人が正解の場合は4倍・最終問題は8倍になる。最近はネタ切れのせいか、番組の「常識」が現実の「常識」とはかなりかけ離れている。

放送初期は現在の得点システムではありませんでした。パネリストが解答者(当時は12組)を指名するのですが、その解答者が正解すると赤+10青+40不正解だと赤-10青-40というシステムでした。当然ながら、恥をかく人数の方が多いわけで、累計がマイナスということもよくある話だった。そのうえ、最終問題はパネラーも(解答者指名の前に)答える義務があり、パネラーと指名者両方が正解+が2倍一方のみが正解±0、両方不正解-2倍でした。また、@赤・正解10点、不正解−30点,青・正解30点、不正解−10点A赤・正解10点、不正解−10点,青・正解30点、不正解−30点の2パターンありました。

「恥か誉か!?」のコーナー出現前にはラストに「生恥クイズ」というものがあってこの問題だけパネリストも常識問題に挑戦してました。初期は会場のお客さん(パネリストが指名)とパネリストで両方正解60点、片方正解0点。両方不正解で−60点、賭け点方式になってからはパネリストと街の人が常識問題に挑戦。パネリスト不正解で指名的中の場合、赤:2倍・青:4倍の通常どおり。パネリストも正解で指名的中の場合、赤:4倍・青:8倍になりました。
あと現在「小さな大疑問」というコーナーがあり、身の回りのふとした疑問にパネリストが答え正解すると300点と制度のものです。

SP1回のみ登場で続編も無く幻の「恥あられ」という赤恥青恥にしては珍しい早押しクイズがありました。形式はクイズどんなMONだいと一緒で「問題文は?で」街の間違った解答を見て問題を当てるというものでした

パーフェクト第1号 つぶやきシロー
逆パーフェクト第1号 松尾貴史

エピソード
最初の頃はパネリストではなく、パネラーと紹介されていましたが、パネリストの問題が出てから、正確な英語のパネリストに言い換えた。

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調査研究員:井上大輔・カンクン・えたん・ミム・ヰ立て・hiroshi