ダンスセラピーQ&A
★Q01.ダンスセラピーって何?

来た来た(笑)
これが開口一番来る質問ですね。
正しくはDance Movement Therapyといいます。

JADTA(日本ダンスセラピー協会)のHPの定義では、以下のようになっております。
「ダンス・ムーブメント療法(通称ダンスセラピー)とは、身体の動きを通して精神的治療を行うものを指す。技法としてはダンスと身体動作(ムーブメント)が使われる。身体から身体へ、言葉を介さず相手に働きかけ、内省や対人関係の変容を目指すものである」

一般に、ダンスというとそれだけで「リズムに合わせて身体を動かす」とか
「振り付けられた動きをなぞる」という想像をされる方も多いようですが、
ダンスおいても、ダンスセラピーにおいても、
重要なのはムーブメントに伴うイマジネーションではないかと思います。
また、身体の細部を意識して知覚していくことにより、
自分自身への身体の意識も、動きそのものも変わってきます。
これはこのワークショップでもっとも大切に扱っていることの一つです。
振り付けられた動きをなぞるのではなく、
穏やかに身体をリリースしながら、それぞれの方の持つ動きを引きだしていかれるように
考えています。
もちろんダンスセラピーでは、情動も大切な要素となってきます。
動いているうちに、自分の中の感情が出てくることもあります。
その感情を否定せず、自分の中にあるんだ、とありのままに見ていくことや、
安全な形でその感情をリリースしていくことも、状況によってはあるでしょう。

このワークショップでは
1.自分の心身の状態を意識化し、言葉で表現していく
2.心身のリラックス、緊張などを促進/緩和することにより、状態の変化を知覚する
3.頭で考えるのではなく、身体で知覚したり感じたりすることを大切にする
4他者との非言語的なコミュニケーションの体験
5.意識的な身体運動ではなく、感覚や感情の変化に伴う身体の自発的な動きを体験
6.身体から感じたこと/受け取った体験をいかに日常生活につなげていくかを意識する

上記のようなことを
意図しつつ行っています。
(言葉にするととても難しく聞こえてしまいますが…)

また、「セラピー」というと
「分析される」「心の中を覗かれる」「治してもらう」
というイメージを持つ方もあるかもしれません。
このワークショップでは、そのようなことを目的としておりません。
少しずつ、自分なりの表現を見つけていくことや、それを味わってみることを中心に
来る方の動機づけや状態に応じて、沿っていけるようにと考えています。

人にはさまざまな表現方法があります。
たとえカラダが踊らなくとも
ココロが躍っていれば、
それがあなたのダンスかもしれません。
そしてそれがあなたがあなたに対して行う、自然なセラピーかもしれません。

ダンスセラピーQ&A INDEX
★Q02.どんな内容なのでしょうか?

現在、日本では、ダンスセラピーは主に福祉/教育/医療などの現場で行われています。
現場での事情や目的、セラピストによって技術や方法、流派が異なるため、
ダンスセラピー一般において、一概にこういう内容である、ということはいえません。
対象が高齢者か若者か子供か、身体疾患や精神疾患があるかないかでも、
当然身体の動き方や目的が変わるからです。

このワークショップでは、毎回その内容は変わりますが、
以下のことを中心にワークをしています。
1.グループ全体でのワーク
2.ペアワーク
3.イメージを伴ったソロワーク
4.インプロビゼーション(即興的な動き)

また、基本的には以下のような流れで行っています。
1.その日の気分や体調をシェア
2.導入 ストレッチやからだほぐし、またはその日のテーマに関わることから
3.展開 その日のテーマのワーク、または導入からの流れや
その日の参加者の状態から出てきたものを活かしていく
4.終結 クールダウン/アンケート記入/描画など
5.やってみてどんな感じがしたか/気づいたこと などをシェア

セッションを進めるうえで一番に心がけていることは
Safty &Self Careということです。
安全な場で、自分自身のケアをすることができる…ということが、
場における大きな目標です。

また、セッション開始前と後に「シェアリング」といって
その日の自分がどういう状態であるか/どんな風に動きたい感じがするのか
動いてみて何を感じたり、どんな感情が起こってきたか
などを話す時間を作っています。
セッション終了に伴うクールダウンのためにも、
この時間は欠かせないものです。

また、ファシリテーターが演劇~ダンス(コンテンポラリー、舞踏)出身ということもあり、
声を出したり、言葉を使ったり、食べ物を使ったり、モノと関わったり、イメージを導入したり
身体にまつわることをいろいろな形で取り入れている、というのも
このワークショップの特徴と言えるでしょう。
ここでのダンスでは、半覚醒状態で「からだが見る夢」…を感じていただくこともあります。

こうっやって書いてみると難しく思われるかもしれませんが、
それを、楽しく/安全に/時には苦しさも引き受けながら
体験していただければと思いつつ行っています。

ダンスセラピーQ&A INDEX
★Q03.どんな人が受けているの?参加資格ってあるの?

このワークショップでは、基本的に一般成人を対象にしています。
卒論のためという学生の方も見えますし、ダンサーの方、福祉や医療の領域の方、お勤めの方、
自分自身のケアに来ている方や勉強したいからという方まで、さまざまです。
けれどもグループの中でそのことを話していただくわけではもちろんありません。
オープンなグループですので、人数や男女比はその時により変わります。
大体6~10人くらいの人数でセッションをすることが多いかと思います。
参加比率は女性の方が多いのですが、男性もいらっしゃいます。

ただし身体接触を伴うこともありますので、
グループの安全を保つうえで、グループ参加が難しいと思われる場合は、
ファシリテーターの判断で参加を見合わせていただくこともあります。

ご自分の責任においてご参加下さい。

※また、現在治療、カウンセリングを受けている方は必ず医師/カウンセラーに相談の上、
決定してください。
参加を決定された場合は、差し支えない程度に状況をお知らせいただくことにより
セッションにおいて、より安全を保てることになると思います。
(守秘義務により個人情報は守られます)

ダンスセラピーQ&A INDEX
★Q04.どんな人/場合に効果的なの?

まずは、このワークショップでのセッションは医療行為ではありません。

また、身体の矯正や治療を目的としているわけでもありませんので、
これを治す!とか、これが正しい身体のあり方である!という
単一の効果を追求している訳ではありません。
身体症状の消失がその方にとって本当にいいかどうかは一概には言えませんし、
むしろ、そのままの自分と向き合って、そこからありのままに感じ、
それが自分自身にとってどうであるか、どうするといいのかなどと、
ご自分で考えたり感じたりすることを大切にしています。
得られる体験や体験の深さは人それぞれ、その場面によっても変わります。
日常場面を離れて、
グループ体験の中で自分自身で何か気づきが得られたら、と思っていらっしゃる方、
自分自身でグループへの参加は大丈夫である、と思われる方のご参加をおすすめします。
参考までに、参加者の体験記を読んでみてください。

※現在治療中の方やご自分のテーマを持っていらっしゃる方で、
そのテーマについて、グループセッションの前にセラピストと話してもよい(事前または開始時に)、
という場合は、グループセッションの中においても
そのテーマについてできるだけ沿う形で対応していきます。

基本的には
・身体を動かしてみたいが、ジムやエアロビクスは好きではない
・言葉で人と関わるのが苦手
・どちらかというと頭で考えるほうが先行してしまう
・表現するというと構えてしまう
・ダンスをレッスンしているがそこで飽き足りないものを感じている
・身体と心のつながりを、動きを通じて体験してみたい
・日常の中で自分自身を感じるゆとりや時間がない
・いつも人の世話に追われている
・食べることや体重のことなどが気になりがち
・頭痛や肩凝り、だるさなどの原因のはっきりしない身体症状が出ることが多い
などのことを感じている方にはいいと思われます。

殊に臨床や福祉でいつも他者に関わる場面が多い方には、
自分自身とゆっくり対話し、振り返る場としておすすめできると思っています。

ダンサーや役者の方にとっては
レッスンを積み重ねて、職業的/表面的に反応してしまう自分の身体と、
距離をとってニュートラルに付合う機会になるかもしれません。
なまじ稽古を積み重ねてきただけに、
本当に自分が何を感じていて、どう動きたいのか…
そう思う前に身体が見せ方を覚えていて反応してしまう、ということがありますね。
これは私自身も経験があり、そこで行き詰まったことからこの道に入るきっかけとなりました。
似たような経験があって、それに対し疑問なり限界なり感じている方があれば、
参加してみるにはいいかもしれないですね。

いずれにしろ
どなたにとっても「絶対いいよ!」ということは言えません。
個人個人考え方の違いがありますし、セラピストとの相性もあります。
ご自分の判断で決定して下さいね。

ダンスセラピーQ&A INDEX
★Q05.「ダンス」と「ダンスセラピー」の間にはどんな違いがあるのでしょうか?

以前、日本劇作家協会という団体でワークショップを行ったとき、
「表現と癒しの間で」というタイトルをつけたことがありました。
多くの著名な芸術家の中には、精神的な病であった、と言われている人がたくさんいます。
「表現行為」そのものは自分を癒すことにもつながることです。
そう意識せずとも、表現行為を行っているアーティストも沢山いることと思います。
このWSでは、
ご自分が表現と無縁だと思っていたり、表現手段がわからなかったり、
自分の表現の可能性を開く一つの手がかりを見つけるサポートや、
言葉でないコミュニケーションの手がかりを探るサポートを行っています。

いわゆるダンスのワークショップであれば、
まずはダンサー向けであったり、技術の習得や向上を目的とすることが多いと思いますが、
ここでは、自分は~ができない、ということも含めて
それをマイナスにとらえないで
どう受け入れていくか 、どう活かしていくか、どうやり過ごしていくか、どう克服していくか、
ということも視野の一つに入れています。
身体と同時にメンタルな状態の援助を重視しつつすすめています。
そこが表現技術/身体技能の改善を目的とする、
いわゆるダンスのワークショップとの違いであると思います。

ダンスセラピーQ&A INDEX
★Q06.ダンスの経験はないけれど、ついていけるでしょうか?

ダンス経験の有無は、参加の上で関係ありません。
身体の柔らかさや体力、若さも関係ありません。
運動量も、その時のグループ構成や状態によっても変化があります。
(今までではこのワークショップで最高年齢で70代という方もいらっしゃいました)
むしろ自分の身体や感覚に対し、どのくらい自覚的でいられるかということが重要です。
どのくらい運動するかとか、きれいに動くとか、頭で考えてやることではなく、
知覚することやイメージすることの方が、大切なのです。
また、他人と自分を比較して考えないことも、大切なことです。

このセッションの基本的なルールは次の3つです。
・決して無理をしないこと
・やりたくないと感じたらやらなくてもよいこと
・疲れたら休むこと

その時の体調や心の状態で、「できない」と思ったり、抵抗を感じることもあります。
その際はファシリテーターに声をかけてください。
きちんと「休む」ということも、日ごろ我々がうまくできないことのひとつです。
休むことは、怠けることではありません。誰かにおくれをとることでもありません。
疲れているからといって家で横になったり、眠ったりしても、
気が休まらないこともあるでしょう。
このワークショップでは、気持ち良く「休む」ことを体験していかれる方もしばしばあります。
頭も身体も休ませることが必要なときにはそのようにしていきましょう。
眠ってしまってもかまいません。
眠ってしまって気持ち良く、スッキリした…という方もいらっしゃいますよ(笑)

ダンスセラピーQ&A INDEX
★Q07.受けてみたいけれどちょっと不安・・・

どんなことが不安なのか、それについて考えてみることは大切なことと思います。
何か不安や疑問がおありの場合は、まずはメールでご相談ください。
その方によってひっかかる部分は違うと思います。
相談の内容は守秘義務によって守られます。
そこで少し不安が解消した場合はまずは体験してみてもいいかもしれませんね。
また、初めて参加される場合は、メールまたはファックスなどでお申し込みの後、
こちらからお電話させていただきます。
その際にお話してもいいかもしれませんね。

ダンスセラピーQ&A INDEX
★Q08.まずはとりあえず1回だけ出てみたいのだけれど・・・

もちろんそれでも結構です。
ただ、基本的には何回か受けていただくと、
・グループの構成や内容によって受け取り方にも変化がある
・自分自身の身体や感覚も毎回違う
ということにお気づきになられるかと思います。
もちろん、出てみて「いやだ!」と思われた場合は、この限りではありませんが。

時々参加して下さっている方がこのWSについて
「自分にとっての定点観測の場所である」と言ってくださいました。
仕事や生活環境を離れて、
自分自身が今、どういう状態にあるのか、何を感じているのかなどを
ニュートラルに感じたり受け取ったりできる場所である、
という意味であると思います。
その言葉を聞いて、
確かに慌ただしい日常の中ではそんな風にじっくりと過ごすことができるのは
なかなかないものだなと思いました。
「余暇」という言葉には、レジャーや遊びというイメージが伴うことが多いようですが、
自分自身のことを振り返ったり、じっくり向き合ったりする、
というのが本来の使われ方のようです。
そんな風に使って下さればいいなと思います。

また、見学はお断りしています。
(場を安全に守るため)

いってみようかな、と思った方は以下をコピーしてメールに貼り付けて送信してください。

ダンスセラピーワークショップお申込書
============================

参加日:
お名前:
ご住所:
ご職業:
年齢:
電話/FAX:
お電話してもよい時間帯:
質問など:
何か症状があってお悩みの場合や治療中の方はお申し出ください:

===============================================
(以上のデータの守秘義務は守られます)

ダンスセラピーQ&A INDEX
★Q09.セッションに参加した後に気分がハイになったり落ち込んだりしてるのですが・・・

殊に初めて参加される方の場合は、
セッション後に高揚したり、気分の変化が激しく感じられることもあります。
また、ご自分でふたをしていたものが開いてしまいそう、
という方もいらっしゃるかもしれません。
初回参加の方の場合、ご希望によりその後電話でのカウンセリングをお受けしています。
(一回/お申し込みの後、時間設定をします/無料)
たいていは、数日経てば落ち着いてくることがほとんどですが、
それでも落ち着かれない場合はこのシステムをご利用下さい。

継続して個人的なテーマに取り組みたいとお考えの方は、
個人セッションをお受けすることもできます。
(一回/60分/6,000円/グループに参加経験のある女性のみ)

ダンスセラピーQ&A INDEX
★Q10.ダンスセラピストになりたいのだけれど・・・

まずはご自分が継続してセッションを受けてみる、
これから始まると言っても過言ではないかと思います。
セッションの手法はそのセラピストによって大きく違います。
何人かのセッションを受けてみて、ご自分に合ったところをチョイスし、
そこで継続していくということがよいでしょう。
その上で、自分の身体や感覚、感情にどのような変化が起こったか、
自分自身でよく味わい感じていくことが大切です。

しかし、日本では現在、公的な資格はありません。
留学し、海外で資格を取られて来る方もあるようですが、
需要の面からいうとまだまだ厳しいというのが現状かと思います。
もう10年以上も前から、この分野はこれからとても重要になると言われているのですが。
それでもやってみたい!という方は・・・

1.何か一つ以上、ダンスの経験があること。
日本ではモダンダンス、舞踏の経験者が多いようです。
考え方はいろいろあるようですが、これはマストアイテムだと思います。
2.臨床心理学/精神病理学/解剖生理学/カウンセリング
などの基礎を身につけること。
(勉強すべき項目についてはダンスセラピー協会の先生方が
詳しく研究されていることと思います。 ここの項目は参考程度にご覧ください)
必要な知識は、どういう現場に行くかによっても違ってくるので、そのつど勉強!ですね。
3文献、.論文をたくさん読むこと。
4.日本ダンスセラピー協会のHPをご覧ください。
http://www.asahi-net.or.jp/~aq4j-hsn/jadta/

また、臨床か教育か研究か、ということでも勉強する内容は必然的に変わってくると思います。
いずれにしろ、道はなかなか厳しいです。社会的な認知度もまだまだ低いし、儲からないですよ(笑)
臨床で行う場合は
自分自身の問題とも直面していかなければなりませんし、
現場でのめまぐるしいさまざまな動きをキャッチして、臨機応変に対応する柔軟性も必要です。
殊に精神科を志す方は、覚悟して臨んで下さい。

そうそう!何と言っても一番大事なのは
「ダンスが好き!」なことではないでしょうか。

ダンスセラピーQ&A INDEX
★Q11.ワークショップ/体験セッション/継続的セッションを依頼したい

現在までに臨床では
東海大学病院 精神科開放病棟
医療法人社団青渓会 駒木野病院 アルコールリハビリテーション病棟
北青山診療所(カウンセリング)
医療法人清流会 めだかメンタルクリニック デイケア
で治療プログラムの一環として継続的にセッションを行っています。

また、単発のプログラムでは
/社会福祉法人 慈恵会相模原療育園/日本臨床音楽協会/千代田区社会福祉協議会/
日本アダルトチルドレン協会/日本劇作家協会/劇団指輪ホテル/世田谷区立船橋小学校家庭教育学級/(株)日本ウェルビーイング/ホテルオークラレディースサークル/川崎市立小学校障害児教育研究会/
地域医療を考える市民の会「葦の会」/東海大学芸術研究所/東京精神病院協会CP研修会/
などの学校、団体、自助グループで、セッション/スーパーヴァイズを数多く行っています。
対象は、臨床スタッフ、介護者やケアワーカー、学校教員、ダンサー、俳優などの専門家の方から
一般成人、中高年、高齢者、治療中の方などその現場によって様々です。
お問合せがあればセッション指導の経歴をお送りさせていただきます。
その団体の外郭、目的に応じて内容を組み立てております。
ギャランティーはその団体のご予算にも応じますが、ご相談下さい。

ダンスセラピーQ&A INDEX
★Q12.まだ聞きたいことがあるんだけど・・・毎月のワークショップの案内希望!

他にこのセッションについてわからない点やご質問などがありましたら、
「WSに関しての質問」というタイトルで お名前とともにお書きいただき、
harakyon@m02.itscom.net
までメールしてください。
ただし治療に関する質問にはお答えできません。

また、毎月ワークショップで行う内容は変わりますので、
月ごとにワークショップ案内をお送りしております。
希望される方は
「WS案内希望」というタイトルで
お名前
ご住所
電話/ファックス
をご記入のうえ、お送りください。
また、ご質問などもあればぜひ書いて下さいね。
(データは守秘義務によって守られます)

どちらもその際、
・タイトルのついていないメール
・ファイルが添付してあるもの
はセキュリティが削除いたしますので、タイトルをお忘れなく!

150-0001
渋谷区神宮前3-15-8 シャンブル15-301
青山ダンスセラピーオフィス
原キョウコ
TEL 03-5412-0638(基本的に留守番電話の対応がほとんどです。メッセージを残して下さい)
FAX 03-5772-7328
E-mail:harakyon@m02.itscom.net

ダンスセラピーQ&A INDEX
※このhpの中の文章の無断転載・引用を禁じます。