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　ダチョウクラブの肥後克広の森本レオの物まねは絶品だ。声帯模写はともかく顔面模写がとてもいい。どっちがどっちかわからなくなる瞬間がある。肥後克広の芸の力だ。でも素材のほうも確かめよう。森本レオが肥後克広へ５段階に変化していくキャラクタを下に並べた。これを作るのは案外簡単だった。ということはふたりはそもそも似ていることになる。ふたりとも顔の部品に特徴が少なく一般的な顔だから世間の人が似ていることに気づかなかっただけなのだ。ちなみに私はある人物から別の人物へ顔が変化するというのが好きで、レオ⇔肥後のほかに上沼恵美子⇔つんくも描いた。一番気に入っているのは平成６年の年賀状で描いたアルシンド⇔ポチ⇔ラモスだ。