今年一番期待されている人物と言えばこの松井選手を置いて他は無い。ファンや恩人に感謝し気遣いながら新天地を求め渡米するやさしい心はきっと米国でも人を引きつけるだろう。あだ名のゴジラがすでに米国にも知れ渡っているのもプラスになるはずだ。それにしても“ゴジラ”とはよくつけたものだ。これ以上彼にぴったりのあだ名は無い。似顔絵的にも特徴の一番目と二番目が同じでしかも似ている。@頬が大きく膨らんでいてA三白眼なのだ。この二つをしっかりとらえておけば松井選手もゴジラもうまく描ける。左の似顔絵はシンプルに出来あがったので、皆さんも練習しておけば、ちょっとした余興に使えるでしょう。二大特徴を忘れずに。
本年もよろしくお願いします。
松井秀喜
2003年1月2日
2002年の暑中見舞いで小泉首相の「感動した」を「カーンどうした」に引っ掛けたのだが、残念ながらあまり気が付いてもらえなかった。で、2003年の年賀状もしつこくカーンのしゃれで攻めた。