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テーピングで予防

テーピング方法を紹介します。

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テーピングは、怪我の予防として使うことを薦めます。
怪我したものに対して巻く際は、怪我の状態をかえって悪化させる場合があるので気をつけてください。  
腫れの強いものは、テーピングを行わないで、まず冷やすことが最優先です。
そして、近隣の専門医か接骨院で受診してください。
自己判断で、放置することにより悪化させることがあります。

テーピングの注意事項
1.皮膚を引っ張るような貼り方をしないこれは、皮膚に対する刺激が多すぎると、水泡の原因になり、テーピングが出来なくなります。
(特にキネシオテープは、これが原因で水泡になります。)

2.どの動きを制限したいのか理解して貼る。(競技種目や動きによってテープの貼り方や、種類に変化をつける)私は、8種類程度のテー  プを使い分けます。(キネシオテープを除いて)





アンダーラップの巻き方
アンダーラップは、包帯法と同様の巻き方をします。
しかし、意外と圧迫力があるために、急性の捻挫等で、腫脹が大きい場合は、気をつけましょう。
ラップのよれ(コブ)は、水泡の原因となるので、なるべく作らないようにします、できた場合は、コブの部分を削除します







アンカーテープの巻き方

アンカーテープは、ラップの上端と下端に巻きます。
私は、アンカーテープは、ティアライトを巻いています。
テーピングの中で、一番水泡に成りやすいのはアンカーテープで、どうしても、皮膚にテンションがかかる為と考えます。
皮膚への負担を減らすために、ソフトの伸縮テープを選択いたします。




基本テープの巻き方
基本的にこのテープは、必ず巻きます。
スターアップテープを3本(底背屈の制限を強くする場合)にホースシューを巻きますが、ホースシューは、アキレス腱のアーチを考え、テープがよらないように扇形に巻きます。
また、腫脹が大きい場合は、テープを完交しないほうが、危険がないと思います。
危険とは、完交することで、テープを巻いた後に腫れが出た場合、テープによって、緊迫して祖血状態を発生させる可能性があります。(最も危険な状態です)


テーピングについて、今後公開していきます。
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