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 ♪♪♪ スクロールすると目次が出ます
 
 戦後の復興期に少年時代を過ごした私は、もっとも多感な時期に、
 映画館で、ラジオで、全く未知な西洋文化の、膨大な情報に接する事が出来ました。
 新鮮で強烈な体験は、その後ずっと心の奥に刻まれていて、それが何かの拍子でよみがえった時、
 チョッピリセンチな、でも幸せな気分に浸れます。
 そして、子供の頃からずっと変わらない趣味が、  “音楽を楽しむ” 事です。
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 今までに出逢った数々の音楽や映画にまつわる想い出を、綴ってみようと思いたちました。
 時代を自由に行き来するには、音楽や映画・小説は最高の手段だと常々感じていましたから、
 思いつくまま、気楽にページを重ねていければ、と考えています。
 テーマからはずれる事もあるかもしれませんが…。
 
 
 
  
 
 〜 《目次》 〜
 
 
 1 - @: 最も好きな歌手、ジョー・スタッフォード。 1−A: フランク・シナトラ
 
 2: スウィングジャズが出発点。「グレン・ミラー物語」、「ベニー・グッドマン物語」、「五つの銅貨」、「上流社会」等など。
 
 3: 「スタンダード」が誕生し、素敵な歌が目白押し。プラターズの「オンリーユー」を志摩由起夫にリクエスト。
 
 4: モダンジャズとの出会い。ヌーベルバーグの暗い映画は苦手だが、「殺られる」でジャズ・メッセンジャーズを知る。
 
 5: タンゴ・ミロンガ、マンボにチャチャチャ。ボサノヴァ大好き。
 
 6−@: プレス&ザ・レイディ・デイ。 6−A: プレス&ベーシー楽団。 6−B: H・モブリー。 D・ゴードン。 W・グレイ。
 
 7−@: テナー・サックス・プレイヤー。 7−A: アルト・サックス・プレイヤー
 
 8: ジャズ・ギター・プレイヤー
 
 9: ジャズ・ヴォーカリスト
 
 10: ジャズ・ピアニスト
 
 11: モダン・ジャズのリーダー
 
 12: ディキシーランド・ジャズ(サッチモ、ベシェ、コンドン)
 
 13: カントリー・ミュージックの想い出 (50年代・60年代以降)
 
 14: 50年代の洋楽は今聴いても新鮮ですね 1
 (☆アメリカン・トップ・ヒット:50’s ☆「暗い艀」 ☆「アンナ」 ☆1940年のポップス)
 
 15: 50年代の洋楽は今聴いても新鮮ですね 2
 (☆映画音楽 ☆モンローとヘップバーン ☆カンツォーネとイタリア映画)
 
 16: 50年代の映画館の想い出
 
 17: ブルース・アーティスト
 
 18: つれづれなるままに…(その後手にしたアルバム:カントリーとホンキートンク)
 
 19: 続・つれづれなるままに…(タンゴ、懐かしいラジオ番組・レコード、プレスリー)
 
 20: 小説と映画の想い出
 
 21: ミステリー小説(スパイ・冒険)
 
 22: ミステリー小説(ハードボイルド)
 
 23:想い出の西部劇・音楽/1 (J.ウェイン、G.フォード、G.クーパー、B.ランカスター)
 
 24:想い出の西部劇・音楽/2
 
 ♪♪♪
 
 
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